よしおのブログ

ベイスターズ、時々ポルトガル

3月9日 侍ジャパン 強化試合 vsメキシコ

侍ジャパンの強化試合。ベイスターズからは今永昇太投手、三上朋也投手、山崎康晃投手の3人が選ばれ、この日の試合には今永投手が先発。3日に行われたベイスターズのオープン戦で先発した際に好投しており、この日も復活した今永を見せてくれることが期待された。

 

その今永は初回、先頭のロバーソンを2-2まで追い込み、6球目を落ちる球で空振り三振に仕留める。続くペーニャには緩急を自在に操り、最後は外角低めのチェンジアップで空振りを奪い、三振。3番のメンドーサにもカーブやストレートで緩急をつけ、空振り三振。15球で3者凡退に打ち取り、完ぺきな立ち上がりを見せる。

 

2回には、先頭のメネセスにフルカウントからの6球目をセンターに運ばれ、無死2塁とされる。しかし5番フアレスを空振り三振に、6番クルーズをショートゴロ、7番アマダ―には1球でセンターフライに打ち取り、危なげなくこの回を終える。

 

3回からは、オリックスから侍に選ばれた山岡が今永に代わって登板となり、今永は降板。最終的に今永は2回を30球、被安打1の4奪三振と圧巻のピッチングを披露した。

 

ベイスターズの台所事情として、開幕投手候補の石田と東が故障で出遅れる中、3日のオープン戦、この日の強化試合と安定したピッチングを続ける今永に開幕投手の白羽の矢が立ちそうだ。

 

 

強化試合では、1回表に吉田正尚タイムリーヒットと、4回表の甲斐のタイムリーヒットでそれぞれ1点ずつ取るが、6回1点、7回に2点、8回に1点失い、最終的に2-4で逆転負けを喫した。

終盤に失点したリリーフ陣に加え、メキシコと同じく8安打しながらも2点しか入れられなかった打線にも課題が残る試合となった。

ヤクルトの19歳、村上宗隆をはじめとして若めの構成となった今回の試合。ベテランが入った時にどんな化学反応が起こるのか楽しみなところだ。