よしおのブログ

ベイスターズ、時々ポルトガル

3月29日 DeNA vs 中日 1回戦 ①

2019シーズンの開幕戦。開幕投手としてマウンドに立つ今永にとっては、開幕投手として、エースとして、一年の活躍を占う大事な一戦となる。滑り込み開幕一軍となった梶谷が1番ライトでスタメン。ファームでの笠原との対戦成績を考慮しての起用となった。

 

終わってみれば8-1と快勝。開幕を勝利で飾り、優勝に向けてはずみをつけた。投打にいいところがたくさん見られ、今シーズンの戦いが何倍も楽しみになった。

投げては先発の今永が8回を120球、11奪三振で、四球が1だった。被安打は5。2017シーズンはエース級の働きをしていた今永だが、昨シーズンはそれが嘘のような不甲斐ない成績を収めた。その負の実績があったからこそ、今年のオープン戦での活躍にも関わらずどこか不安が拭えなかった。しかしこの日はそんな不安を完全に吹き飛ばしてくれる完璧な投球を見せた。昨シーズンは中継ぎ陣が過労気味だった。今シーズンはその借りを返すべく、この日のような投球を毎回見られることを期待したい。

 

一方で打撃陣も大活躍。オープン戦首位打者の楠本は2打数2安打、四球2、死球1の5出塁。筒香は5打数で、3ランを含む2安打で5打点。チーム全体では13安打で、相手のエラーが絡みながらも打線がつながった。復帰してすぐの梶谷と、宮崎にヒットが出なかったのはすこし寂しいが、実績十分のふたりなら心配は無用だろう。こちらもオープン戦で活躍した佐野は、○回のチャンスで代打で登場。前進守備を敷く外野の頭上を越すタイムリーヒットで期待に応えた。

 

本拠地ハマスタでの開幕戦勝利、それも期待以上の結果を出した。長いシーズンの1歩目をこれ以上ない形で踏み出した。

 

 

両チームのスターティングメンバーは以下の通り

 

DeNA                 中日

8 梶谷隆幸               9 平田良介

9 楠本泰史               8 大島洋平

4 ネフタリ・ソト            7 ソイロ・アルモンテ

7 筒香嘉智               3 ダヤン・ビシエド

5 宮崎敏郎               6 堂上直倫

3 ホセ・ロペス             5 高橋周平

2 伊藤光                4 阿部寿樹

6 大和                 2 加藤匠馬

1 今永昇太               1 笠原祥太郎

 

1回表、平田を二ゴロ、大島を3球で見逃し三振、アルモンテを空振り三振で三者凡退。

1回裏、先頭の梶谷は5球粘るも6球目を遊フライ。楠本は四球を選び出塁。ソトは三遊間を破るヒットで1死1,2塁とする。4番筒香は打ち上げてしまいライトフライ。宮崎は3遊間への当たり。これを高橋がナイスキャッチ。三ゴロとなる。3アウト。

 

2回表、ビシエドは捕フライ、堂上は粘られるも8球目を一フライ、3球で見逃しの三振。この回も三者凡退で締める。

2回裏、ロペスは三へ鋭い当たりも高橋がダイビングキャッチ。またも好守にはばまれる。伊藤は遊フライ。大和はレフトライナー。三者凡退。

 

3回表、阿部は2球目を叩きレフトへヒット。宮崎が飛びつくも届かない。チーム初ヒット。加藤はライトへヒットで連続出塁。バントの構えをした笠原への初球がファウルフライとなり、伊藤が追いかけてダイブするが届かない。笠原は最終的に3球連続でバントを失敗しアウト。平田は二ゴロ。ダブルプレーは取れず、2死1,3塁。大島を二ゴロに打ち取り無失点で切り抜ける。

3回裏、今永はレフトフライ、梶谷は一ゴロで2アウト。楠本がレフトへのヒットで出塁するも、ソトが遊ゴロで3アウト。

 

4回表、アルモンテを投ゴロ、ビシエドを遊ライナー、堂上を空振り三振で三者凡退。

4回裏、筒香と宮崎が連続でセンターフライに倒れる。ロペスがフェンス直撃の2塁打を放つも続く伊藤が遊ゴロに倒れ、チャンスを生かせない。

 

5回表、高橋を見逃し三振、阿部を二ゴロ、加藤を見逃し三振で3者凡退。

5回裏、先頭の大和が粘り7球目をセンターへ運び出塁。今永が初球から送りバントを決めると、梶谷が空振り三振に倒れるも、楠本が四球で出塁し2死1,2塁のチャンス。しかしソトがフルカウントからの6球目を打つも三ゴロに倒れ、3アウト。