管理人がハマスタに参戦してきたので、自分で撮った写真とかをあげていきます。
ライトスタンドのバックスクリーン下、訳あり席での観戦。日陰であることはいいけれど、風が強いこともあってひたすら寒い。バックスクリーンの下だから当然スクリーンに何が映っているか全く見えない。スクリーンがあるからレフトが死角になって見えない。ちょっとわけがありすぎる気がした。
ここまでマイナス面を挙げたが、プラス面も十二分にある。まず、現地であること。多少見えなくても現地のあの雰囲気の中にいられることに変わりはないので、おーるおっけー笑。そしてバックスクリーンのしたであること。もう少し暖かい季節になれば、直射日光が当たらないというのはかなりのメリット。なにより、投手の真後ろの視点なので、そういう意味ではかなり見やすい。写真も撮りやすかった。
試合前、グラウンド整備の傍ら、Dianaやマスコットたちがスターダンス。すると整備していたはずのスタッフもダンスに参加。スタッフのダンスもクオリティが高かった。
この日の先発は京山将弥投手。前回登板では、残念な結果に終わっていたので、この日こそはと期待をかけていた。
初回は1失点するもなんとか3アウト。
その裏神里選手の打席。応援歌を歌っている隙にヒットを打ってしまい、肝心なところが撮れない。そしてソトが三ゴロを打つ間に神里が生還するもその瞬間も撮れない。笑
ゲレーロにタイムリーを浴びて逆転を許し、迎えた4回裏。筒香、宮崎が連続四球からのロペスの適時二塁打。ここはちゃんと撮れた。
さらに大和が四球、嶺井の遊ゴロを経て迎えた京山の打順。打席には、代打として倉本が向かう。「倉本かよ、、、」そう思ってしまった自分もいたが、同時に「ここで打って名誉挽回してくれ」そう願う自分もいた。結果は
左中間へ2点適時打。自分も含めライトスタンド、いや球場全体が大興奮。そして写真がちゃんと撮れてる!!笑
5回からは国吉が登板。連続三振で迎えたゲレーロの打席。5球目が左下に外れるが、球速表示が161キロを示す。球場がどよめいた。
5回裏の宮崎の打席。かなりの変態打ち。こんな打ち方で前に飛ばせるのはすごいけど、そんなになんでも、無理やりヒットにしようとしなくてもいいのに、、、
6回裏、ロペスがヒットで出塁、国吉には代打桑原がコールされる。その桑原にはヒットを期待したが、無難に四球を選んだ。そしてこのあと神里が2点タイムリーを放つが、やっぱり神里の打席ではカメラを構え忘れる。というか応援に熱中してしまう笑。
7回裏には筒香がソロホームラン。ここはばっちり抑えられました。続く宮崎にはついにヒットが。
8回のマウンドにはパットンが登板。前回のヤクルト戦での嫌なイメージを1日でも早く消し去ってほしい。
この日は1回を16球、2奪三振でいつも通りの姿を見せてくれた。
8回裏には、1死満塁で、パットンに代わって代打佐野。
結果は投ゴロ。その間に3塁走者が生還。打率10割が続いていて、いつそれが途切れるかと不安なところもあったが、こういう打てなくても問題ないところで途切れてよかった。ついでに打点もついたし笑
9回のマウンドにはヤマヤスが登板。最初の二人に出塁を許すも、その後3人を連続で三振にしとめゲームセット。9-2と快勝した。
そしてヒーローは倉本、国吉、ロペスの3人。