打者成績
8 神里和毅 二ゴ、中打、左飛、交代①
4 ネフタリ・ソト 右打、遊併殺打、遊ゴ、左打
3 ホセ・ロペス 遊併殺打、見三振、中打、三ゴ
7 筒香嘉智 二ゴ、四球、一ゴ、三邪飛
5 宮崎敏郎 四球、三併殺打、三失、左飛
2 伊藤光 空三振、見三振、代打③
6 大和 空三振、代打①
1 上茶谷大河 一邪飛、代打②
代打①:関根大気 一ゴ、空三振
代打②:柴田竜拓 四球、左飛
代打③:楠本泰史 三邪飛
交代①:嶺井博希 投ゴ
投手成績
上茶谷大河 4.2回 106球 被安打8 4奪三振 1四球 6失点
笠井崇正 1.1回 32球 被安打1 2奪三振 2四球 0失点
砂田毅樹 1回 33球 被安打2 1奪三振 1四球 2失点
上茶谷の白星が遠い(2回目)。同じ書き出しを、しかも上茶谷に対して使うことになるとは思いもしなかった。初回に糸原から連打を浴びあっさりと2失点すると、2回にも1失点し、5回には、エラーで出塁したランナーと四球で歩かせたランナーがいる中で福留が3ラン。エラーで乱されたと言えばそうかもしれないが、結果的に5回持たずに6失点はいただけない。なにより連敗中の重い空気をルーキーに背負わせて登板させることになるチームがふがいない。最終回にはしばらく登板のなかったヤマヤスがマウンドへ。8球で仕留めた。
打線は6安打と今日も働かない。7回には逆に阪神のエラーが絡んで宮崎が出塁し、直後の佐野が3ラン。しかし見せ場はここだけ。ソトと佐野が2安打、神里とロペスに1本ずつと淡々とおさえられ、相手には13安打されしっかり点をとられる。応援する側としてもかなりメンタルがやられる試合内容。
チームは投打ともに状態が悪く、当然のように連敗がとまらない。さらにハマスタでの阪神戦。悪条件中の悪条件なかんじだが、1日も早く連敗がとまってほしい。